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| エレクトーンフェスティバル2019郡山店大会 金賞受賞記念ガラコンサート開催! »
みなさんこんにちは!
先日から日本で開催されている『ラグビーワールドカップ2019』は皆さんご覧になってますか?日本初戦勝利しましたね!!
私は俗に言う「にわかファン」でして、少しルールが分かってくると面白くなり、中継があればTVにかじりついております…。
そんな中、「そもそも『ラグビー』って名前は何由来なの?」と疑問に思い、調べてみました。
様々なサイトやTVの特集などで知りえた情報ですが…
1823年のイギリスのラグビーという町にある『ラグビー校』という学校で行われていたフットボールの試合中に、1人の学生がボールを抱え相手のゴールに向かって走ったんだとか…が定説だそうです。
いやぁ~しかし町や学校の名前がそのままスポーツの名前になるなんて、すごいですねぇ。
皆さんも秋の夜長に色んな物の名前の由来を探ってみるのも面白いかもしれませんよ。
さて、郡山店で扱っている様々な楽器達の名前はどうなんでしょう?
今回は、ジャズや吹奏楽などでお馴染みの「サクソフォン」についてお話ししてみようと思います。
まず「サクソフォン」と言っても「ソプラニーノ」「ソプラノ」「アルト」「テナー」「バリトン」「バス」と一般的には音域で分けて6種類ありますが、元になる「サクソフォン」は、なんでこんな名前なの?というお話しです。
先にお話ししました「ラグビー」という球技が発生した1823年から約20年後、ベルギーで楽器製作をしていた『アドルフ・サックス(Adolphe sax)』と言う人物が発明し特許を取った楽器なんです!
いきなり答えが出ちゃいましたね。そうです楽器を最初の作った人物の名前から「サックス(sax)」の「ホーン(horn(角笛))」で「サクソフォン(saxophone)」と命名されたわけなんですね。もともと彼は「サクソフォン」だけでオーケストラを作りたかったようで、なんと音域別に14種類ものサクソフォンを作ったんですって!それも凄いですよね!
是非こちらも併せてご覧ください!
これからもこのような楽器に関する記事をどんどん載せて参りますので、お楽しみに!
ヤマハミュージック郡山店ショールーム
営業時間 10:00~18:00
店舗定休日:毎週火曜日
福島県郡山市並木3-5-1 >アクセス