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2020年10月27日 (火)

リードのお話~その2~各部の名称について

皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか?

外の空気も一段と冷たくなり冬のピリッとした感覚を

思い出させてくれる季節となりました。

さて、リードについての2回目、今日は各部の名称です。

リードの形を説明するときによく出てくる言葉で

ハートが厚く、とか、ヒールを狭くして、など

見聞きしたことがあると思います。小さい図になりますが

リードの各名称は下記の通りです。

これを頭に入れてバンドーレンリードのトラディショナルの特徴を読んでみると

「トラディショナルは先端部が一番薄くハートが一番厚いため、発音が歯切れがよく、

リッチでダークな音になります。」ということになります。視覚的に構造を理解して読むと

音の違いなどますます興味が湧いてきますね。

次回は材料のケーンについてです。

それでは、良い時間をお過ごしください。

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ヤマハミュージックリテイリング北見店ではバンドーレンリードのサックス・クラリネット用トラディショナル・V12、アルトサックス用JAVA2・1/2を取り揃えております。皆様のご来店をお待ちしております。ちなみにトラディショナル・V12はファイルドカット、JAVAはアンファイルドカットになります。

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V12

Java

㈱ヤマハミュージックリテイリング 北見店

10:00~17:30 (火曜・水曜定休日)

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