出版社によって何が違うの?
みなさんこんにちは。
2階楽譜・鍵盤楽器担当の重田です。
甲子園では高校野球が100回目の記念大会ということで盛り上がっていますね。
スポーツ観戦が好きな私は、昨日地元の高校が1回戦を突破しぜひ2回戦はテレビの前で応援したいとワクワクしています♪
高校野球は100回記念ですが、
今年はドビュッシーが没後100周年の記念年です!
現在、楽譜売場では
没後100周年記念企画「ドビュッシー 版の違い展」を開催しています。
楽譜を選ぶとき、同じ曲なのにたくさんの種類があって迷われたことってありませんか?
今回は、レッスンでよく弾かれる名曲「ゴリウォークのケークウォーク」について
海外の出版社6種類を比較しています。
それぞれの楽譜をよくよく見比べてみると…
「スラーの長さが違う!」
「アクセントがこっちにはあって、こっちには無い!」
など出版社によって表記の違いがあります。
他にも
「指づかい」や「余白の広さ」など、
内容はもちろん、演奏者に使いやすい各社のモノづくりのこだわりもさまざまです。
店頭では各社の違いを表にまとめています。
普段なかなかじっくり見比べることはないと思いますが、
ぜひこの機会に見て触って、違いを体感してみてください。
フェア期間中、“ドビュッシーの輸入版ピアノ譜”をご購入いただいたお客様へ
ドビュッシーグッズをプレゼントいたします!
フェアの詳細はコチラ⇒Golliwogg's cake walk版の違い展
みなさまのご来店をお待ちしております!