エレクトーンステージアシリーズのデザインの違い
こんにちは。鍵盤楽器担当 宮原です。
だんだん暖かくなり、桜の開花宣言もちらほら…春はもうすぐそこ!
満開の桜が今からとても楽しみです。
ヤマハ エレクトーンは最新モデルELS-02シリーズが2014年に発売され、昨年の12月にはD-DECKの後継モデルELC-02(カジュアルモデル)も発売となりました。
現在、webで連載中の動画【つるの剛士のエレクトーンチャレンジ】では、タレントのつるの剛士さんがエレクトーンチャレンジアンバサダーとして就任!自らが弾いて楽しむ「エレクトニスト」を目指して挑戦されています。そこで使用しているモデルもこちらのELC-02です。
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そんなステージア02シリーズは01シリーズとの違いは様々あり、『スーパーアーティキュレーションボイス』が代表的なものになりますが、今回はデザインの違いについてご紹介したいと思います。
ステージアシリーズが発売になったのは2004年。今から13年前になります。
ELS-01シリーズはナチュラルなお部屋にも馴染むように楽器のフレームが木目のデザインとなっていました。
電子楽器特有の冷たい印象がとてもやさしい雰囲気に。
ELS-01C(生産完了品)
ステージアシリーズの前のELシリーズは真っ黒だったのですごくガラッと変わった印象でした。
EL-900m(生産完了品)
そして、2014年から発売されたELS-02シリーズは黒と白を基調としたモノトーンなスタイリッシュな印象に。
かっこいい現代的なイメージとなりました。そして付属の椅子の座面も黒くなり、汚れが目立たなくなりました。これはうれしいですね。
デザインの違いを比べてみるだけでも歴史を感じます。
2階鍵盤売場では02シリーズELB-02(ベーシックモデル)・ELC-02(カジュアルモデル)・ELS-02(スタンダードモデル)を展示しています。ぜひ、最新のエレクトーンをお店で体験してください。
お待ちしております!
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