４・５歳児の幼児科はどんなレッスン？
みなさんこんにちは。
不安定な天気が続きますね。
体調管理が大変な毎日、いかがお過ごしですか？
ヤマハ音楽教室では、５月から春組のグループレッスンが開講いたします。
そこで、今日は幼児科のレッスンを少しご紹介させて頂きます♪
テキストの内容はこんな感じ↓↓
最初はジェットコースターという爽快な音楽に合わせて、
楽しく鍵盤の“ド”の位置と正しい姿勢を覚えます。
幼児科にご入会いただいて３ヶ月目には１曲を通して演奏します。
みんなでうたったり、音楽に合わせてからからだを動かしたりすることで、
音楽をからだ全体で感じ、グループレッスンの楽しさに触れます。
また楽しいCD音源に合わせて指の練習をしながら鍵盤に親しみ、
簡単な片手演奏の曲が弾けるようになります。
写真は“だいすきなパン”という曲。
音楽と共に匂いまでただよってきそうな、想像力が膨らむイラストですよね♪
～半年後～
両手で演奏します。子どもたちは、グループの楽しさを実感し、
みんなで一緒に頑張ろうという意欲や、よい意味での競争意識が芽生えてきます。
このころから弾く曲は両手奏に入り、音楽の色々な要素を、
きく→うたう→ひくの順序で学んでいきます。
“こころ”と“からだ”成長に合わせたレッスンで音楽の基礎力を養います♪
～１年後～
色々な和音や調を経験します。ハ長調に加えて、ト長調を習ったり、
多くの和音を覚えたり、レッスンで教わる音楽の幅が広がると同時に、
曲のイメージにふさわしい歌い方、弾き方もできるようになってきます。
メロディーに合うハーモニーを感じながら、レパートリーを弾いていきます。
楽譜がないところは子どもたちが自分で曲にあった和音をつけ弾けるようになります。
音楽を楽しむ、感じとる、そして自分の音で表現する。それがヤマハの音育です♪
～2年後～
はさまざまな表情の曲にチャレンジします。ハ長調の曲から始まった弾く曲も、
2年間にト長調、ヘ長調、ニ短調、そしてイ短調と５つの調を経験します。
元気な曲、もの悲しい曲、美しい曲など、気持ちを込めて演奏することや
表現方法を学んでいきます。
楽譜は、幼児科最後のレパートリー曲“ジプシーのおどり”です。
楽譜がないところは子どもたちが自ら伴奏をつけて弾けるようになります♪
こうして２年間を通してみると、音楽のチカラがぐんぐん伸びていくのが分かりますよね！
４．５歳児はすべての演奏表現の基礎となる音感が育つ時期です。
この時期にたくさんの音楽を耳から体験し豊かな心と音感を育てることはとても良いことです。
まだ間に合います！！ぜひ、無料体験レッスンにお越しください♪
ヤマハミュージック高松店
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